2022.02.22 up date

STAND Day8レポート!ローカルプロジェクトラボ「STAND」 ファイナル 最終公開プレゼンピッチ ー茨城が、熱いー

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プログラム8日目は、『最終公開プレゼンピッチ』です。
今回のプレゼンテーターは18名。プレゼンピッチ形式で、プロジェクトオーナー自身によるプレゼン&メンター陣からフィードバックを行いました。
全員の発表終了後、オーディエンス投票を実施。参加者の皆様からいただいた投票数と、事前提出済みの最終報告資料の内容をもとに、『NEW IBARAKI賞(1組)』『STAND賞(2組)』『はじまり商店街賞(2組)』を選出しました。
途中、アフタートークという形で、半年間伴走してくれたSTANDメンターの皆様と、茨城県庁担当者からメッセージをいただきました。

0.概要

<ゲスト>

樋口 康太郎さん
株式会社 WAT COO
神奈川県出身。建築・都市開発の会社を経て飲食業界へ。株式会社WATではカフェやコミュニティづくりを中心とした店舗の運営、企画・プロデュースを経て、会社組織全体の運営やマネジメントに携わる。

▼木村 昌史さん
茨城県つくば市在住。アパレルブランドALL YOURS創設者。 つくば市在住。大学在学中よりライトオンで勤務。店長やバイヤー、商品企画などの業務に携わる。2015年7月にアパレルブランド「オールユアーズ」を設立。

神永 侑子さん
建築家/YADOKARI株式会社
1990年茨城県北茨城市出身、横浜市在住。YADOKARI株式会社でアーキテクチャーデザインユニットリーダーを担い、個人ではパートナーの梅村とアキナイガーデンを営み建築の専門性を広くひらくことを目指す。新しいライフスタイル「〇〇暮らし」にまだ見ぬ悦びを期待し、自らの人生を投じて生きる。

山川 知則さん
VUILD株式会社/波と風 代表/NPO法人ミラツク/ワークスタイリング テーマエキスパート
茨城県日立市出身。2003年文祥堂に入社。国産木材のオフィス家具シリーズKINOWAをプロデュース。NPO法人ミラツクと共同でオフィスづくりのワークショップを設計。ワーカーを巻き込みながらオフィス空間をつくることを得意としている。2021年よりVUILDに参画。国産木材×デジファブ×建築の掛け算に挑戦中。全体性を発揮して生きることを大切にしている。

▼飯野 勝智さん
NIDO一級建築士事務所代表
茨城県結城市在住。建物だけでなく街全体を建築のフィールドと捉え幅広く活動を展開。2010年人と街を結ぶ「結いプロジェクト」を結成。地域や風土に根ざした暮らしのかたちをシンプルに提案する。2021年一般社団法人MUSUBITOを野口氏と設立。

▼野口 純一さん
結城商工会議所 経営指導員
茨城県境町在住。アパレル企業から転職し結城商工会議所へ入所。2010年人と街を結ぶクリエイティブチーム「結いプロジェクト」を結成し、結城を舞台にした様々な活動を通して、代謝に繋がるチャレンジしやすい土壌(街)づくりを行う。2021年一般社団法人MUSUBITOを飯野氏と設立。

▼中山 佳子さん
一級建築士
茨城県水戸市出身。東京都在住。大手組織設計事務所に勤務。個人活動として、地元茨城県内のグラフィック・小中規模の建築空間・都市デザインプロジェクトに取り組む。明星大学非常勤講師、水戸のまちなか大通り等魅力向上検討委員会専門人材委員他、茨城移住計画メンバー。

赤川 純一さん
オーディオビジュアルアーティスト・Ableton認定トレーナー
茨城県龍ケ崎市出身。プログラミングやセンサーを用いてインタラクティブなシステムを構築し、ライブパフォーマンスやダンス作品、インスタレーションなどの制作を行う。京都STEAMとMUTEK JPによって始まった「NAQUYO-平安京の幻視宇宙-」に参加。

小池 隆夫さん
グラフィックデザイナー
茨城県笠間市在住。DIVE代表。専門学校文化デザイナー学院広告プロモーション学科非常勤講師。出身の結城市にて「結いプロジェクト」の活動に参加。ブランディング/ロゴ/パッケージ/ウェブ/広告など、グラフィックデザインの領域を中心に活動しています。 

▼柴田大輔さん
株式会社はじまり商店街 共同代表取締役
株式会社OUR FAVORITECAPITAL 取締役
1988年生まれ、秋田県出身。東京の家具メーカーで働くも、暮らしに違和感を感じ、鎌倉に移住。鎌倉を拠点にシェアハウスやゲストハウスを運営。他にもカフェ・バル・家具屋に関わりながら、街のコミュニティづくりに参画。 現在は、株式会社はじまり商店街の代表として「はじまりを、はじめる」をコンセプトに、まちづくり・場の賑わいづくり・コミュニティ支援などを行う。

<スペシャルサポーター>

▼株式会社はじまり商店街
場所に捉われずに、 個人/組織課題を共有する場をデザインするコミュニティビルディングカンパニー 「はじまり商店街」 。暮らし方・働き方・コミュニティを中心にライフスタイルに関わる企画プロデュース、遊休地の有効利用、まちづくり支援、イベント・ワークショップ、などを主に手がける。https://hajimari.life/

<日時>
2月12日(土)13:00~17:00 @zoomウェビナー

1.最終プレゼン!

1人3分で、プロジェクトの「ミッション/ビジョン/コンセプト」「プロジェクト概要」「活動報告」「今後の課題」などを発表。その後、メンターよりフィードバックをいただきました。

①【OURoom】 葦原 亜由美さん

二地域居住という「いつもの居場所がふたつある暮らし方」をコンセプトに、新しいライフスタイルを大洗で提案・実践するプロジェクトです。 二地域居住における相談~居住~交流までをトータルサポートします。
https://www.ouroom-oarai.com/

▼活動報告
・プロジェクト名、および、コンセプトの変更。
・ターゲット像をより明確にしました
・OURoomが実現したいことを具体化しました。
・SNSやホームページを活用し、ターゲットへアプローチしました。
・地域の人に受け入れてもらうために、近隣の方に挨拶&OURoomで実現したいことを説明しました。

▼今後の予定
・3/14-18,21-25に予定されているいばらきワーケーションに参加し、コアファンに体験宿泊してもらう。
・コンテナハウス完成後、地域の方にお披露目会と説明会を実施する。

②【元体育会30代のコミュニティ-忙しさに負けるな-】 足立 潤哉さん

体育会学生と卒業生が、一旦スポーツや社会の文脈から距離を置くコミュニティーです。 茨城県の自然の中で暗黙的もしくは身体的に持ち合わせている「知恵」を形式化する時間です。

▼活動報告
・コミュニティづくり(コミュニティ名:Kaisers 30代の集い)
・月1ペースでイベントを実施
・ブログの開設(https://back2021.com/?fbclid=IwAR1PUIZ9M0hy2jzHLWWNthVaSXTPlXwtOAb4y3GtzDcwL6vvrDLwi7EdnZ8

▼どんな人を巻き込めたか
デザイナー1名、参加メンバー8名

▼今後の予定
・コミュニティメンバーを茨城に!年に2回オフサイトイベント計画。
・研究:「体育会」や「スポーツ」とWell-beingの長期的な相関性について調べていきたい。
・年輪のような活動:無理をせずに着実にブログ更新や活動を繋げていくことで、一つのライフスタイルとして影響力が出てくることに期待。

③【banya base】 阿部 深雪さん

茨城県常陸太田市、鯨ヶ丘と呼ばれる旧市街地にある住まなくなって久しい、眺めの良い実家に新しい役割をつくるプロジェクト。
https://m.facebook.com/banyabase/

▼活動報告
・写真展『太田を知る』開催。(2021年11月21,23,28日)
・鯨ヶ丘商店街イベント“12月倉”信江彩乃個展とお菓子の販売(2021年12月5日)
・陽の光を感じるヨガイベント(2022年1月9,10日)

▼ビフォー&アフター “STAND”
・来場者 50名程度→110名 +60
・instagram+facebookフォロワー数 268人→412人 +144
・サポーター+コアなファン 7人→11人 +4
・私の変化 栃木県在住/会社員→茨城県在住/茨城県北起業型地域おこし協力隊員

▼今後の予定
• 2022年3月~ 月2回のペースでイベント企画
• オリジナルグッズ作成
• banya base周辺散策、地域との関係作りとツアー作り
• banya base整備計画策定(建物本体の足回り・水回り)
• 工事のためのクラウドファンディング。自己資金250万円。
• 工事完了後は内装DIYイベント開催でコアメンバーとサポーター獲得!
• 2023年春の本格オープンを目指します!

④【Local to Local (ローカルとローカル)】 遠藤 裕美子さん

「ローカル地域とローカル地域が繋がること」「ローカル地域の人と別なローカル地域の人が一緒に何かすること」「ローカル地域からローカル地域にただ行くだけでも」個人単位でも地域単位でも企業単位でも何かしらのカタチで、ローカル地域とローカル地域がつながることが広がっていくプロジェクト。

▼活動報告
・福島県内の県民向けツアーやデザイントラベル福島版の作戦会議に参加
・都内での情報収集
・いろいろなローカル地域に行く
・都市に住まうローカル地域出身の人、ローカル地域に都市から移住した人、都市とローカル地域2拠点生活をしている人たちの話を聞く

▼今後の予定
・ローカル地域とローカル地域が繋がることも共通の言葉を使って広めていく
・いろんな人が事例の情報を発信していく
・ローカル地域とローカル地域が繋がいろんな人が事例の情報を発信していく

⑤ 【「」の森IN茨城】 岡林 利江さん

1.森をテーマにしたコミュニティ作り、情報発信
2.森から町へ、町から森への流れを作っていく
3.クラウン(ピエロ)として、森と町で活動する
https://clownketinthewoods.mystrikingly.com/

▼活動報告
・奈良県から茨城県に移住
・「森のクラウン」のインスタレーション(青空ギャラリー)
・糞土塾の伴走
・桜川、笠間で里山整備
・桜川で社会派化粧品作りに参加

▼今後の予定
山と森、町を行き来しながら「森から町へ、町から森へ」人の営みと森を新しい関係性でつないでいく

⑥【~おうち×おそうじ×つながり~そうじろうのクリーンアップ大作戦】 鎌田 等さん

「おそうじをひろめて人とキレイでつながる」をテーマに、おそうじワークショップやゴミ拾いを通じて、人とつながりを作るプロジェクト。
https://soujirou.jp/https://soujirou.jp/

▼活動報告
・茨城県八千代町を拠点にお片付けを広めている方と協力して、「自宅お片付け講座」を開催。
・茨城県筑西市周辺の公園や神社などでゴミ拾いを実施。

▼今後の予定
・2022年:6回(2カ月に1回)イベントを開催→チラシなどを設置配布する
・2023年:12回(月1回)イベントを開催→県内の地域コミュニティなどと連携し、徐々にファンを増やす

 ⑦【暮らしに森を】 坂口 暁詩さん

森から生まれる、暮らしに馴染むものを自分の手で作る。グリーンウッドワークという手法を用い、切った木を斧やナイフを使ってその場で制作するプロジェクト。
https://anatatowatashi.localinfo.jp/

▼活動報告
・現在進行中の企画:森の子育てカフェ、軽トラにペンキ塗り、Dancers in the Forest
・SNSで仲間あつめ

▼今後の予定

・2022年4月以降、STANDメンバーで森のイベントを実施する計画(グリーンウッドワークの活動を実施検討中)
・2022年4月以降、森のようちえんの人員体制を調整し、週末のイベント実施体制を強化する予定。
・定期的なグリーンウッドワークイベント実施に向けて動き、コアファンの獲得をしていきたい

⑧【ゲストハウス編湊・立ちより居酒屋まんま】 篠崎 桃子さん

立ちより居酒屋まんま:そのまんまの自分で立ちよれる居場所
ゲストハウス編湊:人が集まり、人と人とを編んでいく。茨城の食の恵みなどを体験イベントを開催し、旅の目的を作り、茨城の魅力を知っていただく。茨城の関係人口を増やすhttps://www.facebook.com/aminato.gh/

▼活動報告
・毎週土曜日に宿泊可能な飲食のイベントを開催
2021年:11月6日 なんくるnight、11月13日 あみなと音楽会、12月4日 湊の夕食会、12月11日 クラファン講座×唐揚げ食べ放題
2022年:1月29日 焼き芋カフェ&新年会
・ラジオの配信(9月〜10月 全8回配信)

▼どんな人を巻き込めたか?
・ビジョンに共感して一緒にイベントを考えてくれる仲間
・イベントに参加して一緒に地域䛾ことについて考えてくれる仲間

▼今後の予定
・食育を考えるイベントの開催
・農場で収穫して食べるイベントの開催
・茨城の魅力が伝わるミニツアーの開催
・茨城キリスト教大学の栄養士の卵×地域の飲食店×農家
・茨城の農家×立ちより居酒屋まんま
・茨城の酒蔵周遊ツアー、お試し移住ツアー、ワーケーション
・STANDメンバーとのコラボ
・STANDアフタートークラジオ、アフターイベントの開催?(モリモリの森イベント、banya baseでのイベント(3/13予定))

⑨【あなたの妄想不動産】 篠原 潤也さん

「あなたの妄想と遊休不動産が出会う」をコンセプトに、不動産視点ではじまりの一歩をサポート。『遊休不動産×あなたの妄想』『軒先と道路×ソーシャル屋台』で、暮らしを楽しむ街にエリアリノベーション。

▼活動報告
・SNSでの情報発信
・仲間集め
・STANDプロジェクトオーナー福地さん、新妻さんとイベント開催

▼今後の予定
2022年
・ソーシャル屋台PJ+公共不動産(道路活用)
 屋台製作、・GENKAN COFFEEでお披露目(2月or3月)
・実家二世帯リノベ
 実家二世帯リノベの情報発信(家づくり、将来空き家問題、建築コスト、住宅ローン、税制優遇、設計ポイントなど)
 施工現場の情報発信、動画作成 ・DIYでの情報発信、一部WSを予定
・イベント実施(勝手な想定)
 実家二世帯リノベのレシピ、道路空間の使い方について、屋台からのプチ開業に興味がある人の勉強会 (※複数回やりたい)、妄想空き家ツアー(※日立でも開催したい)、ソーシャル屋台の作り方
・日立市内で拠点を探す/DIYでイベント型の施工

2023年以降の計画
・行政と連携して事業を拡大
・イベント継続
・プチ開業希望者5名と物件探し、シェアキッチン開業
・妄想と不動産のマッチング2~3件/年
・海辺で「食と美容の複合施設」、物件探し、運営

⑩【FUN総研「友達 < X < 家族」】 多賀 世納さん

とにかく「つくばが好き!」なので、つくばを楽しんで欲しい!「つくば市に住んでいて、つまらない」という人を減らすための遊ぶX、一緒にご飯食べるX、小さなコミュニティX=「友達<X<家族」の関係を作るプロジェクトです。

▼活動報告
・イベント実施回数28回(食事会12回、イベント16回)
・イベント参加者(延べ) 78名(つくば市⺠46名、つくば市⺠以外18名、アフリカ人13名、外国人1名)

▼今後の予定
1.(短期)食事会参加を延べ300名に
2.(短期)年間黑字化
3.(⻑期)空間事業へ展開

⑪【いばらきカフェハウス】 高橋 菫さん

水戸市を拠点に、地域と学生をつなぐ場所をつくることを目標に活動。空き家をリノベーションして学生シェアハウスとカフェ・コミュニティスペースをつくり、学生が住みながらカフェを運営、を目指すプロジェクト。

▼活動報告
・シェアハウス「はちとご」入居生活(11月~)
・シェアハウスでイベント開催
・コアメンバー 1人→5人(茨大生)
・サポーター  0人→23人(茨大生各学部、先生、相談できる地域の方)
・コアなファン 0人→17人
・ファン(イベント参加者累計)49人(茨大生、地域の方)

▼今後の予定
2022年
・2月 物件を何件かピックアップ→決定
・3月 資金計算、運営計画を立てる
・4月-9月 工事、オープン
まずは小さく。→周辺のお店と連携→地域の方との交流イベント、町内会や行政、学校と連携し事業拡大。

2023年
・1月 法人化して、メンバーの持続性を保つ

⑫【茨城発信力強化プロジェクト IBAAPI(イバアピ)】 新妻 幹生さん

①クリエイター志望者と②発信力不足の事業者や個人をつなぐマッチングサービス。①育成の一環で、実際に②を題材とした発信をし、県内の発信力強化を図る。

▼活動報告
・ファンづくり
県北プロジェクトオーナー3人による食×体験×対話の企画(14名参加)
水戸市男女共同参画課イベント(20名参加)
・仲間づくり
勤務地・茨城キリスト教学園にてインタビュー&コラム執筆/学園報電子版作成
・個人SNSの運用(再開・新規)で取り組んでいることを都度発信
・Facebook  フォロワー:909(+309、152%)
・Instagram フォロワー:135(+135、135%)
・学園ホームページ 投稿数:計49本、閲覧数:3,974/月平均(+1,111、139%)
・日立駅前商店街活性化プロジェクト「Living Street Hitachi」 広報担当としてお声掛け
・日立市・女性若者支援課(ひたち若者かがやき会議)と協働
・関係人口0→71人、コアファン0→2人、コアメンバー0→1人、サポーター0→13人

▼今後の予定

・発信力強化の為に何を学べばいいのか整理
・講師探し
・他コアメンバーに試験的にレクチャー→来期実装できるか判断
・視察(官民協働で発信力強化しているところ)
・何を発信していきたいか議論
・組織の既存の媒体(Instagram・Twitter・note)で取り組み発信
・ビジョン・ミッション策定
・規則・書面作成
・ホームページデザイン思考

⑬【みなとのおへそ】 羽賀 優希さん

ひたちなか市那珂湊駅前の空き家を改装し、地域交流拠点を作るプロジェクトです。地域内外から人や情報が集まる、みなとの新しい居場所になることを目指しています。https://www.facebook.com/minaheso/

▼活動報告
・コンセプト&ロゴの決定
・フィールドワークの実施
・大掃除&DIY
・意見ノートの設置
・高校の展示開催
・自治会長へのご挨拶
・企画構想と予算設定

▼今後の予定
2022年
・ギャラリーのみの営業でプレオープン
・不定期なイベントの開催→コアファンを増やし、常駐スタッフの募集

2023年
・図書館やカフェ機能をスタートさせ、拠点の継続的な運営

⑭【IBARA木】 福地 美喜さん(株式会社八千代商事)

茨城県産材を使って購入する人が製作工程に携われるようなプロダクトを作るプロジェクト。茨城・栃木・福島県にまたがる八溝山(やみぞさん)で採取され、木材市場に国産材として流通している「八溝杉」の知名度が圧倒的に低い。こうした「八溝杉」のブランド力を高めてPRし、良質な国産材を広く知ってもらう。

▼活動報告
・いわき市の製材所「磐城共栄木材」さんの見学
・茨城県産材で何か生み出せないか相談
・STANDプロジェクトオーナー篠原さん・新妻さんと共同イベントを企画/開催
・地域の活動に関心の高いママ4名に自分の思いを話す(今後の活動に協力してくれるコアメンバーに)
・3月に茨城県産材をPRするイベントを計画遊び場を提供している「まちのこ団」さんに依頼
・STANDのメンター・山川さんに会い、木材を加工できる「ShotBot」を見学
・国産材を使いオリジナルプロダクトや家具の販売を行う、東京・KIJINの石川さんに会う。石川さんのプロダクト、「WOOBO(ウーボ)」を見学。
・Facebookでのつながりが+56人

▼今後の予定
・2023年
・製品ブランドの立ち上げ
・学ぶ:八溝山(やみぞさん)へ行って茨城県の林業について学ぶ。製品を作っている全国の材木会社の訪問・見学
・つながる:幼稚園へ県産材を使用した家具の寄付。小学校での木工教室の企画。6月~9月ごろ会社主催でイベントの実施

⑮【いばらきワーケーション】 平間 一輝さん

“働く”と”遊び“を掛け合わせることができるワーケーションを通して、地域の暮らしを感じる「観光以上移住未満の暮らし体験」を届けるプロジェクト。https://www.facebook.com/IbarakiWorkation/?ref=page_internal

▼活動報告
・仲間集め
・PV制作
・地域の熱を高める:イベント開催や情報発信などの小さな活動で地域の熱を高めていきました

▼今後の予定
・いばらきワーケーション campaign 2week(3月7日~11日、14日~18日 ※平日10日間)
・県央エリア内の協力施設を拡大
・コワーキング以外の施設を展開
・正式にサービスをローンチ


⑯【無骨なキャンプ道具〜アイアンギア制作〜】 森田 彩仁さん

石岡市・八郷で活動!! 小さな鉄工所で、鉄製のキャンプ用品アイアンギアの制作・販売を目標に頑張ります!! 鉄を活かした無骨で重厚感のあるキャンプ道具をハンドメイドで作りたいと思います!!
https://www.instagram.com/appy.camp/

▼活動報告
・キャンプ道具の制作(焚火台、テーブル、ランタンハンガー、薪台、蚊取り線香置き、S字フック)
・試作品を使ってもらう(キャンプ場で出会った人に使ってもらい感想を聞く)
・キャンプイベントに参加

▼今後の予定
・鉄工所で働き制作技術を身に付ける
・キャンプ道具の勉強
・キャンプ道具の制作・改良を繰り返す
・キャンプに行き続ける
・茨城で人気のキャンプ道具を作り、ガレージブランドを立ち上げる

⑰【NOSYプロジェクト】 森竹 大地さん

会社中心の生き方から、自分の人生のVMVを見つけ、VMV中心の生き方で人生を歩んで生きたいと思っている人の手助けをし、働く上で、今後の人生についての迷いや悩みという疑問を持たず、自分がやりたいと納得できて働くということができるように私たちが手助け、寄り添い、サポートをするプロジェクト。

▼活動報告
・リバースメンターイベントを2回開催
・事業としてビジョンを叶えるためにサービスを提供している企業を調べたり、企業じゃない個人でサイト運営をしながらサービスを展開している人等が行っているサービスをマネタイズも含めて、調べたり研究したりした。※ 5つ
・プロジェクトのビジョンと似たような内容で、イベントを開いているイベント等を調べた。※1回
・9人巻き込むことができた

▼今後の予定
未定ではあるが、小さくてもできることを継続してやり続ける。

⑱【米つぶ、プロジェクト】 山田 百合菜さん

人々が安心できる居場所をつくるために 「農業をみんなのサードプレイスに」をミッションに掲げ、新感覚の農業体験・育成ゲーム「米できた!」の開発、「農業ワーケーション」をはじめとする活動を行なっています。
https://kometsubu-project.mystrikingly.com/

▼活動報告
・スマホで気軽に農業体験ができるアプリ「米できた!」企画開発について、ゲーム開発関連の方6名にお話を聞く。
・茨城県の古民家関連施設 / コワーキングワークスペースを見学
・サポートメンバー(プランニング・アドバイザー)が+8名
・2021年12月”古民家リノベーションをみんなで作ろう!”古民家の大掃除イベントのテスト
・2022年2月 古民家リノベーションツアー @ インスタライブ

▼今後の予定
・にんじん堀り体験(2月中 平日〜土曜日いつでも、場所は茨城県茨城町)
・2022年3月実施予定:リアルな農業体験として「筑波大学のアフリカ人留学生と一緒に農業体験」(仮)with STANDプロジェクトオーナー・多賀くん
・ゲームを作れるエンジニア探し:茨城県・茨城町に何かしらのゆかりがあり、「米つぶ、プロジェクト」の理念に共感してくれるゲームクリエーターが見つかり次第、開発に着手。
・古民家リノベーション(農業体験ができる宿泊施設・イベントスペース・カフェ)
・助成金申請手続き

2.オーディエンス投票

一般参加者とFacebookライブをご覧になっている方にご協力いただき、オーディエンス投票と実施。ご協力ありがとうございました!

3.アフタートーク

事務局 鈴木哲也の進行で、メンターの方々と茨城県庁担当者から、この半年間を振り返ってのメッセージをいただきました。

▼メンター

飯野さん(DAY1結城市フィールドワーク ゲスト)
結城市フィールドワークがオンライン開催となってしまったものの、プロジェクトオーナーのみなさんの熱量をすごく感じるスタートでした。その後、結城に来ていただいたり、実際にお会いしたりする中で、みなさんがSTANDに向き合って、自分たちのやりたいことを実現していくという過程を見せられ、圧倒されました。僕たちが結城で始めたときはこういう応援の場や想いを共有する場、地域間がつながる場がなかったので、今日の最終プレゼンを見ていて単純にうらやましいなと(笑)いろいろなことがやりやすい時代になってきて、いい時代だなと思いますね。

野口さん(DAY1結城市フィールドワーク ゲスト/メンター)
こういう場があるのはとてもいいですよね。我々もメンターという大事な役割を果たさなければならないというプレッシャーを感じていましたが、本日最終日を迎えることができ、安心したなという気持ちです。みなさん自分を持ってプロジェクトオーナーになっているので、あとは行動あるのみ!我々も伴走者として、これで終わりにならないようにしたいなと思っています。

神永さん(DAY6講義ゲスト/メンター)
設計を進めていくうえでの共通項と、プロジェクトを立ち上げていくうえでの共通項があるなと思いながら個別相談会をしていました。最終的にどういうところを目指しているのか、それに対してどのようなステップ・組み立て方をするか?イベントなどで途中途中アウトプットをしながら全体を構築していくのは、建築もプロジェクトも同じ。テーマややりたいことを分かりやすい形に絞ってアップデートしていく、という部分に共通項を感じながら、みなさんの話を聞かせていただきました。

中山さん(説明会講義ゲスト/メンター)
みなさんの熱量が高く、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。もともと事業をされていて+αでシナジーを狙っていく人たち、0→1で事業をぐいぐいやり始めた人、何か始めたいと自己内省から始めて本質に気づけた人、の3つに分かれているなと感じながら今日話を聞いていました。テーマは人それぞれですが、やはり自分の言葉で話している人が強いなと。個人的には、空き家の解消や農業の就労不足に貢献するなどの、課題の射程が遠い人がすごいなと思いました。何より、半年間の移住促進事業で移住した人が3人いることがすごい!今回、事務局含め、STANDメンバー同士でよく交流されていると聞きました。移住のきっかけは「あの人がいるなら自分も行きたい」というところが大きいのかなと感じます。

山川さん(DAY6講義ゲスト/メンター)
個別相談会ではブレストをすることが多かったです。地元の日立市で何かやりたいなということを、事務局の鈴木哲也さんたちに話をしていたところ、メンター役を預けていただきました。今回、自分の得意分野である『国産木材』や『森』をキーワードにしたプロジェクトが多く、フィードバックの際に喜んでもらえたことが嬉しかったですし、ちょっとでもプロジェクトが前に進むのもおもしろかったです。あとは、みなさん仲が良いなと(笑)僕自身、友達とやる仕事が一番成果が出るなと感じていることもあり、STANDコミュニティの雰囲気は素敵だなと思いました。

木村さん(DAY7講義ゲスト/メンター)
茨城県の人たちは今どんな感じなのかすごく興味があったし、自分が住んでいるところに貢献したいという気持ちもすごく強かったので、今回自分も参加してみたいなという気持ちで参加しました。今回、観光やコミュニティの分野だけでなく、モノをつくりたいという方がたくさんいて素晴らしいなと思いました。日本はグローバル化を感じにくい国なんです。なぜかというと、自国生産の製品が自分たちの国で使えるから。その点では、日本は特殊な国で、自国でモノをつくるという火を消さないということ、「鉄工所を潰したくないから自分でやりたい」「国産木材を使ってモノをつくりたい」といった人が、今後世界的に見て貴重な存在になってくるのではないでしょうか。

赤川さん(DAY7講義ゲスト/メンター)
音と映像という数字ではない部分のお話をさせていただいた中で、何かみなさんに伝わるものがあったらいいなと思ってます。僕自身、茨城で何かやりたいなという想いはずっとありました。プロジェクションマッピングや映像コンペで投影していたことはあったのですが、自分の意見を伝えるということは今回初めてだったので楽しかったです。今後何かアート関連で一緒にできたらいいなと思っています。

樋口さん(DAY5講義ゲスト/メンター)
サスティナビリティといいますか、そこの場所で長く続けていくためにまず大事なことは、気持ちの上での強度。楽しい事ばかりではないし、毎日が積み重ね。ルーティンワークをどれだけ綺麗に決められるかのメンタルや技術など、現実的な部分を少しでも伝えたいなと思いながら関わらせていただきました。また、チャット欄がこれだけ盛り上がっているオンラインイベントは珍しいなと。STAND出身の人が将来活躍することで、またこういう集まりの場を目指してくる若手の人が出てきたらおもしろいなと感じました。

メンターのみなさん、伴走ありがとうございました!

▼茨城県庁担当者

安田さん
プロジェクトオーナーのみなさんが、この半年という期間でものすごく動かれていて、ただただすごいなと思って最終プレゼンを聞いていました。みなさん想いがあり、3分の発表時間では足りなかったのではないかなと。STANDを通して、やりたいことや好きなことに本気で取り組むって、すごくいいなと改めて感じました。また、今日もチャットで「今度行きます!」などのコメントがあり、すでにコミュニティができ始めていること、共感が生まれていることもすごくいいなと思いました。自分もぼんやり生きていないで、好きなことややりたいことに挑戦したり、想いを持って生きていかなきゃなと心を動かされました。みなさんおつかれさまでした!

樋口さん
安田さんも仰っていたとおり、3分という短い時間でもみなさんの熱意が伝わってきて、すごいなと思いました。さらにコロナ禍でなかなか動けない中で、工夫して活動してらっしゃる姿を見て、県庁側も頑張らなきゃいけないなと思わされました。昨年もSTANDを実施していたのですが、横のつながりがさらに増えたこと、昨年の参加者の方と今回の参加者が一緒に何かに取り組んでいるという縦のつながりができたことが、個人的にとても嬉しいなと感じます。これからも県庁側も応援してまいりますので、みなさんの継続した活躍を楽しみに見ていきたいと思います。ありがとうございました!

植田さん
予算上事業を設計して、そこに参加していただいていることに対して、深く入っていくことやフォローしていくということがなかなか見つけられていない。その中で、STANDの参加者同士の横のつながりや、半年間のみなさんの様子を見させていただいたことで、県庁として今後どういう役割でみなさんと深く関わっていけるかなというところを、もう少し考えたいなと思った1日でした。今回の熱量を我々の中で消化していろいろなところに伝えていきたいと思いますし、茨城で活動されるプレイヤーの方がやりやすい環境を作っていくこともひとつの役割だと思っています。具体的に「こういう風にしていただきたい!」ということがありましたら聞かせていただきたいと思っていますので、今後ともよろしくお願いいたします!

町田さん
メンターのみなさん、参加者のみなさん、おつかれさまでした!担当者として全体の部分をお話させていただくと…コロナ禍でオフラインでの開催ができませんでしたが、オンラインだからこそこれだけのメンターの方々に関わっていただけた、たくさんの方に参加していただけたという、オンラインならではの良さに気づけたと思います。オフラインでの需要と、オンラインでのやりやすさが、うまく掛け合わさって良い事業になってきたのかなと思っています。我々としても今後の参考になるなと思って見ていました。また今回、100名近くの方に参加していただき、驚きの結果となっています。県のオンラインイベントでここまでの人を集めるのはなかなか難しい。プロジェクトオーナーのみなさんが発信してくださった、メンターの方々がいろいろ紹介してくださったとなどの、自発的な取り組みが生まれていった部分が良かったなと思っています、茨城は魅力がないと言われていますが、それは地域に何があるのか分かりにくいということの裏返しなのかなと。今回の事業を通じて、茨城県内にもこんなに活動している人がいることが分かりました。みなさんの発信力を活かして、今後も茨城の魅力を伝えていっていただけたらなと思っています。今後も引き続きよろしくお願いいたします!ありがとうございました!

4.結果発表!

★NEW IBARAKI賞

【茨城発信力強化プロジェクト IBAAPI(イバアピ)】 新妻 幹生さん


★STAND賞(2組)

【banya base】 阿部 深雪さん
【いばらきワーケーション】 平間 一輝さん


★はじまり商店街賞(2組)

【OURoom】 葦原 亜由美さん
【ゲストハウス編湊・立ちより居酒屋まんま】 篠崎 桃子さん

今回は優劣をつけるという意味ではなく、「7ヶ月間STANDを頑張って走り抜けました!」という方に対して「お疲れ様でした!」の意味を込めて賞を設けさせていただきました。(評価については「最終報告書」「最終プレゼン」「オーディエンス投票」をもとに行いました。)

選ばれた方は3月5日(土)のはじまり商店街×STAND公開作戦会議に登壇いただく予定です!

みなさん、おつかれさまでした!

5.最後に

一般参加者/Facebookライブ配信での視聴含め、100名近くの方に応援をいただきながらの今回。県内はもちろん、県外の方もたくさんいらっしゃいました。
オフライン開催は叶わなかったものの、画面越しからでもひしひしと伝わってくるプロジェクトオーナーたちの熱量、フィードバックに載ってくるメンターたちの人と茨城への想い、次々と入ってくるチャットへの応援メッセージと、タイトル通り「熱い」時間となりました。
プログラムとしては”最後”ですが、ローカルプロジェクトとしてはここからが”スタート”です。
地域ぐるみで、ローカルプロジェクトを育てていきたい。
みなさま、これからもあたたかく!ときに厳しく!見守っていただけますと幸いです。

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3/5(土)13:00~16:00
公開作戦会議!はじまり商店街×STAND

・ゲストトークセッション
・最終プレゼンで選ばれた 3 組によるプレゼン
・ゲストによる次回アクション公開作戦会議
・STAND 全エントリー者の紹介

詳しい情報は決定次第、STAND Facebookページにてお知らせします!
▶STAND Facebookページ https://www.facebook.com/standibaraki

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★STANDとは?

茨城でチャレンジしたい!という方が、「自らが設定したプロジェクト」のプロトタイプを実践する7ヶ月のプログラムです。
「ローカル」で実践する際に必要な「地域のキーパーソン」とのつながりを得たり、「事業の作り方」を学んだりしつつ、県内外の先輩プレイヤーからのサポート受けながら実践することができるのが特徴です。https://standibaraki.jp/

★サポーター募集中!

STANDサポーター制度とは?
◎自分の経験/専門性を活かして、プロジェクトオーナー(参加者)をサポートしたい!
◎気になるチームがあったので゙自分もメンバーに加わりたい/直接話を聞いてみたい!
という方にご応募いただき、プロジェクトオーナー様とサポーターの皆様にてマッチングを行い、各プロジェクトの支援をしていくシステムです。
ご応募いただいた後の動きについては、事務局より個別メールにてご連絡いたします。
▶︎ お申し込みはこちら
https://docs.google.com/…/1FAIpQLSeKks1f2Wc7XN…/viewform
サポーターの募集は随時受け付けております!